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自信教人信
難中転更難
大悲伝普化
真成報佛恩

 

ここ最近寒い日が続いております。1月中旬には瑞相寺もうっすら雪化粧です。本堂内は椅子席、暖房、ホットカーペット、ブランケットと用意しているのですが、何分古い建物で、皆さまには寒い思いをさせてしまい、申し訳なく思っております。日によっては、外より寒い場合もありますので、どうかあたたかい格好でお参りください。

さて、今年も早いもので2月に入りました。今年に入って10件以上は葬儀式の導師をお勤めいたしましたが、改めて葬儀式の導師としての責任を考えております。『浄土宗大辞典』には、導師について「衆生を教化し、仏道に導く偉大な指導者。仏・菩薩を指す。」と述べられております。
先代の往生をきっかけに、瑞相寺の住職を拝命し3年目になりますが、拝命した直後に、尊敬する僧侶の方から「いいか、住職は誰よりも腰を低くしないといけない。そして、さらに下から拝まれるような存在でなければならない。」と説いていただきました。この教えは生涯大切にし、目指して参ります。

葬儀式では、儀式の中、お話の中、関わりの中で、私自身も救われた浄土宗のお念仏のみ教えを導師としてお伝えしております。その時その時、全力でお勤めしておりますが、ありがたいお念仏のみ教えがありながら、ちゃんとお伝えすることができなければ、それは全て導師としての私の責任です。未来の住職塾で寺業計画書の作成・発表をいたしましたが、自分自身の器の小ささを痛感するとともに、今自分に何が必要なのかを考えることができました。今後はより一層精進いたします。