ごんねん

 

11月28日(日)に奉修する十夜法要のご案内を兼ねて、瑞相寺報「巌縁~ごんねん~」を発行いたしました。

各種ご報告やご案内、プチ法話の他、「住職が物申す」と題して、瑞相寺の在り方や「檀家制度」について所見を述べております。

社会の変化に伴って、お寺を取り巻く環境は激変しております。お金に関するお寺への不信感や、一部の不誠実なお寺の存在が、それに拍車をかけています。長らく「檀家制度」に守られてきたお寺ですが、近い将来「檀家制度」は限界を迎え、確実に崩壊をするでしょう。瑞相寺は400年以上、この岩国の地で法灯を守ってきました。初代の開山上人から数えて、私で35代目となりますが、歴代の御住職や当時のお檀家さまの「志」を、私も受け継いでいるつもりです。
今後は「制度」としてではなく、瑞相寺とお檀家さまとで培ってきた歴史や伝統、そして「志」とで、お寺とお檀家さまがつながっていくことができたら、これほどありがたいことはございません。瑞相寺では、伝統的にお布施の多寡について申し上げません。またタブーもございませんので、何でも気軽にご相談ください。

「巌縁~ごんねん~」は明日、全ての瑞相寺のお檀家さまに発送させていただきます。お手元に届くまで、しばらくお待ちくださいませ。また、最近加速度的に「葬儀式」や「永代供養」についてのお問い合せが増えてきております。「通夜・葬儀式のしおり」と「瑞相寺永代供養納骨堂」の資料も同封いたしました。どうぞご参考になさってください。

資料